LogicoolのマウスG502Xを購入したのはいいけど、純正の充電ドックは販売されていないのか…と思った方はあなただけじゃないと思います。
LogicoolからPOWER PLAYというワイヤレス充電のマウスパッドが発売していますが、これが18,000円台とかなり高価ということや、好きなマウスパッドを使いたい人にとっては邪魔なものなんですよね。
今回は社外品の充電ドックを購入した私がこんな疑問にお答えしたいと思います。
- G502Xで使えるサードパーティの充電ドック選びで迷う
- 使い勝手がが悪かったら嫌だな・・・
- 社外品を買うのは不安だな・・・
こういった疑問にお答えしていこうと思います。
これまでに100以上のゲーム周辺機器やガジェットを試してきた私が今回購入した充電ドックをレビューしていきたいと思います。

社外品の充電ドックの選択肢が少ない分、どれにしようかかなり悩みました(汗)



主が悩み抜いて選んだ充電ドックをとくとご覧あれニャ
◼︎G502Xで使えるオススメの充電ドック


メーカー | imation(イメーション) |
コネクタタイプ | USB Type-C |
カラー展開 | ブラック、ホワイト |
USBポートの総数 | 2つ(表:USB TypeA 裏:USB Type-C) |
寸法 | 縦55mm 横45mm 奥行き62mm |
重量 | 70g |
対応マウス | [For Logicoolゲーミングマウス] G403 PRODIGY、 G502、 G703、 G903、 G703 HERO、 G903 HERO、 G PRO X SUPERLIGHT、 G PRO WIRELESS、G502 X PLUS 、G502 X LIGHTSPEED |
価格 | 4,680円(2025.03.26時点) |
まず価格が5,000円以内でコスパ、デザイン、機能の三拍子が揃っているところがポイントです。Razerのマグネット式の充電ドックは12,000円を超えるのでコスパが良い充電ドックを探している方なら非常にオススメできます。


付属品は説明書、充電ドック本体、充電キャップ、USB-A to Cのケーブルの4点です。




デザインは、どんなデスクにも合いそうなシンプルなデザインですね。




底面にはUSB Type-Cを挿す端子があり、本体からケーブルだけ出てくる構造になっているのですっきりとした感じで、充電ドックを置くことができます。




底面のキャップを付け替えるだけでマグネット式の充電マウスに早変わりです。




このようにマグネットで簡単に充電ドックとくっつきます。安定感もあるので倒れたりなどの心配はありません。注意点としては底面の滑り止めはかなり弱いので、両面テープを貼るなどして工夫が必要になってきます。


ライティングもバッチリ光ります。ゲーミング感が好きな人にはほしい要素の一つかもしれませんね。


問題なく充電もされていました。過充電を防ぐためなのか80%で充電がストップする仕様みたいです。
大事なG502Xを長く使えるような配慮は嬉しいですね。
◼︎充電ドックを使用したレビュー


メリット
- 価格が手頃
- デザインがシンプル
- マグネット着脱式の充電
デメリット
- 無名のメーカー
- ライティングが2色のみ
- 滑り止めが弱い
imationの充電ドッグはG502Xの裏面にあるキャップを充電キャップに付け替えることでドック本体にマウスがピタッと引っ付いて、充電できるところが最高に使い勝手が良いです。デザインがシンプルでデスクの邪魔をしないところもポイントが高いですね。
前面のUSB-AはAmazonレビューなどを見ていると、個体によっては挿しにくいことがあるみたいです。私はそういったことはありませんでしたが念の為、記載しておこうと思いました。
気になるところは2点ありました。説明書には3色と記載があるのですが、実際に使用してみると赤と青の2色だけと言うこと。2点目は明るさ調整はできないのでライティングをオンにした状態でデスクにおいていると眩しく感じます。私は普段はライティングOFFで使用していますが気分を上げたいときはたまにONにしてゲーミング感を楽しんでいます。



個人的にはデメリットは気にならなくて、滑り止めの裏のシールは剥がして両面テープでデスクに固定しちゃいました♪



主のように力技で充電ドックを固定する場合は自己責任でお願いしますニャ
◼︎社外品でも価格に見合ったクオリティー


今回、ご紹介したimationの充電ドックは他のメーカーのものと比べても価格に見合ったクオリティーです。
他のメーカーの充電ドックをリサーチしてみましたが充電キャップ付きの他の製品でFanxoo G-Power充電ドックという製品があったのですが、こちらは個人的にデザインが好みではなかったので選択肢から外れました。(もし気になる方はチェックしてみてください。)
その他にも充電キャップがついていないタイプのドックはG502Xの裏面の蓋を外してドックと接続するのでキャップのつけ外しがめんどいくさいことや、G502X純正のキャップを無くしそうだったので選択肢から外れました。
imationの充電ドックのシンプルでコンパクトなデザインはデスクの邪魔になりませんし、商品充電キャップのおかげでスマートで快適にマウスの充電を行うことができる、素晴らしいプロダクトです。
まとめ


G502Xにとても役に立つ充電ドックを実際に使ってみて、デスク環境がまた一段と便利になりました。そんなに頻繁ではない充電するという作業ですが、コネクタの抜き差しがあると結構めんどくさいですしスマートじゃありません。
imationの充電ドックがあればそんなストレスから解放されるのでLogicoolのマウスで充電の不便さを感じているということであれば是非、試してみてください。
今回、ご紹介したG502Xのマウスのレビューもしているので、よろしければこちらの記事も合わせてご覧ください。





社外品の充電ドックを購入するのは不安だったけど、使ってみてすごく気に入ったので今回の記事で気になった人はぜひチェックしてみてね!



次はボクチャンのお気に入りの煮干しのおやつを紹介するニャ!



せんわい!!
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