ミニフラッシュ Ulanzi SL01 はおすすめ?実際に使ってわかった本音レビュー

室内や薄暗い外での撮影でフラッシュがあれば・・・と思う場面ってありませんか?私はSONYのα6700を普段愛用しています。実はこのカメラには内臓フラッシュが無いんです。
やはり、カメラにフラッシュ機能はあったほうが外出先でなにかと重宝しますよね。

今回は、ミニサイズなのにしっかり明るく照らしてくれると話題の【Ulanzi SL01】をレビューや感想をお伝えしていきたいと思います。この記事では、実際に使って感じたメリット・デメリットを正直に紹介します。
購入を迷っている方の参考になれば嬉しいです!

もくじ

ミニフラッシュの悩み、こんなこと感じてませんか?

私自身、写真やを撮るときに「もうちょっと明るさがほしいな…」って思うことが最近増えてきました。

部屋の中や薄暗くなってきた室外での撮影シーンで人物を撮りたい時に、ISO感度をあげずに綺麗に撮りたい時ってありませんか?

私はカジュアルに写真を楽しむ方なので、カメラもAPS-Cのα6700を愛用しています。フルサイズであれば少し暗いところでもISO感度をあげてノイズの少ない綺麗な写真を撮れると思うのですが、APS-C機で無理にISO感度を上げてしまうとセンサーサイズが小さいので、どうしてもノイズが気になってしまうんですよね。

そんな時に「持ち運びに負担がないサイズ感で、いい感じに明るくできるフラッシュないかな〜」と探してたときに見つけたのがこの【Ulanzi SL01】でした。

フテラ

外出先で日が落ちてきたときに、フラッシュがあるといいのにな~と思う場面が増えてきました。

ニャンティー

薄暗い時にボクちゃんみたいにすばしっこいニャンコを撮影したいならフラッシュが必須だニャ(本当は最近太ってきて走れない)

実際にUlanzi SL01を使ってみた感想

項目詳細
製品名Ulanzi SL01
製品モデルSL01
サイズ43×35×28mm
重量約33g
ガイドナンバー(GN)8(ISO100)
色温度(CCT)6500K ±8%
演色性(CRI)96
発光モードマニュアル(1/1、1/2、1/4、1/8)
リサイクルタイム1/8パワー:連続発光、1/4:2秒、1/2:3秒、1/1:5秒
フラッシュ回数約375回(1/1パワー時)
バッテリー容量250mAh(3.7V)
充電ポートUSB Type-C
充電時間約1時間(5V/1A)
対応カメラシングルピンホットシュー対応カメラ(Sony、Canon、Nikon、Fuji、Olympus、Pentaxなど)
付属品カメラフラッシュ×1、使用説明書×1

まず驚いたのが「軽さとコンパクトさ」 手のひらに収まるくらいのサイズ、しかも僅か33gほどなので、重さをほとんど感じません。旅行にも余裕で持って行くことができます。

光量は4段階で調整可能でボタンを押すだけで明るさを変えられます。USB-Cで充電できるのがめっちゃ便利。外出先でバッテリーが無くなっても、モバイルバッテリーでもサクッと充電できます。

正直「このサイズでここまでできるの!?」と思いました。

薄暗い室内でも綺麗に写真が取れます。昔のフィルムカメラのようなエモい感じの写真になります。

ホットシューがユニバーサル接点付きのものでないとフラッシュが反応しないので注意です。

実際にUlanzi SL01を使ってみた感想

まず驚いたのが「軽さとコンパクトさ」 手のひらに収まるくらいのサイズで、僅か33gほどで、重さをほとんど感じません。旅行にも余裕で持っていけます。

しかも、光量は4段階で調整可能でボタンを押すだけで明るさを変えられます。さらに、USB-Cで充電できるのがめっちゃ便利。モバイルバッテリーでもサクッと充電できます。

正直「このサイズでここまでできるの!?」と思いました。

SIGMA18-50mm F2.8 DC DNで撮影
SIGMA18-50mm F2.8 DC DN

レンズが長いものだとケラレがでるので要注意です。
特に私の持っているSIGMA18-50mm F2.8 DC DNの広角側で撮影するとフラッシュを点灯させると、レンズの影がケラレとして出てしまいます。

VILTROX AF 35mm F1.7 で撮影
VILTROX AF 35mm F1.7 

VILTROX AF 35mm F1.7はレンズの長さが7cmほどで、このぐらいの長さであればケラレ影響はありません。

フテラ

レンズの長さでケラレが出るのは盲点でした!

ニャンティー

結局、ケラレってなんだニャ?

ケラレとは

カメラのケラレとは、撮影に画面の四隅にレンズフードやフィルターの枠などが黒く影のようなものが写り込んでしまう現象のことです。広角レンズでの撮影や内蔵ストロボを使用する際に発生しやすくなります。

まとめ

サブ機のα6400に付けてみた

今回、今回紹介したUlanzi SL01はいかがでしたでしょうか。私は価格やコンパクトさで大満足のミニフラッシュでした。APS-C機のコンパクトさを損なわないサイズ感で持ち運びに全く負担にならないので、気軽にフラッシュ撮影を楽しむことができます。

薄暗い室内でも綺麗に写真が取れますし、昔のフィルムカメラのフラッシュを使った写真のようなエモい感じの写真になりますので、いつもと一味違った撮影の楽しみが広がりますよ。

ちょっとしたお出かけや、旅行にはもってこいの商品なので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

他にもガジェットのレビューやゲームに関する記事を書いていますので、こちらの記事も合わせてお読みください。

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